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思いつくままに(2194)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月28日(金)19時29分51秒
返信・引用
  『三津屋サイダー~浮気人生10年25才女子の私生活暴露ブログより[私は多分、誰とでもセックスできるよ。(リンク)]から転載。

>来るもの拒まず去るもの追わずがモットーの私はどちらにしてもそのままを受け入れるだけですけれど。
求められれば全力で与えるし、不要と思われたらそこでおしまい。
都合のいい女、やりやすい女、と世間の人々は言うのだろうけど、それで全然構わないな。
むしろそれの何が悪いのでしょう。
例えば貧しい物に施しを与える慈善事業者のように、
私は誰かがセックスや女の子を求めているところへ、運よく与えられるものを持っているから差し出しているだけです。
そうすることで相手が喜びを得て私も満足を得られるのなら、それでいいんじゃないかなって思うのです。
と・・・・素敵な方なんですね♪
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。
仕事で知り合ったとある男の子から少し熱心にアプローチを受けていて、
この間初めてご飯を一緒して来ました。
名前はユッキーとでもしておきましょうか。

私に彼氏がいる事をもちろん彼は知っていたのであくまでも一線を置いた感じで楽しく飲んでいたのだけど、帰りの電車週末で混みあう中で、どちらからともなく手をつないでいました。

それから数週間メールや電話をやり取りする仲が続き、ある夜電話をしていると
「ああ、こうやって電話してるとすごく有希に会いたくなるな」
と彼が言うので、
「じゃあ、来ればいいじゃん(笑)」
と、半分ちゃかしながら半分本気で言ってみたら、
「またまた調子のいい事言っちゃって、実際行ったらメーワクなんでしょ?」
なんて返されながらも結局彼は家へ来ることになりました。

仕事で出会ったのが1回目。
先日のデートが2回目。
そして今夜が3回目。
早い。
早すぎるけど、でもいいんじゃないの。
といつも通りの思考を経ているうちに彼がやって来ました。時刻は0:30。

お酒を買ってきてくれたので、飲みながら他愛もない話をします。
私よりひとつ年下のユッキーは、幼顔に反して「男子たるもの軟弱な思想行動を持つような輩は死に値する人間の屑」みたいな事を言うような古風な武士道精神の持ち主で、時に過激でそれゆえちょっと幼さも感じさせる価値観をハキハキと述べる男の子です。
でも、笑うととても可愛い。顔全体がくしゃっとなって本当に嬉しそうに、そしてちょっと恥ずかしげに笑います。
「可愛い笑顔だね」
と私が言うと、ますますはにかみながら相好を崩すものだから、それが可愛くておかしくて私は何度も同じ台詞を投げてしまうのですが。

若干演技気味に私があくびをして、ユッキーも予定調和的に「もう寝なきゃいけないんじゃない?」と聞いてきます。
「そうだね。寝よう」と私が言いベッドに潜り込むと、ユッキーは「俺は起きてるよ」などと言うので、「だめだめ、キミも寝なきゃいけないでしょ、ほらほら」と促す。
と、今度はベッド脇の床に横になろうとするので、「何してるのこっちだよ。そんなところで寝かさないよ」とベッドに引きずり上げました。
やや緊張気味のユッキーの胸元に、私は当然のように顔を埋めて目をつぶります。
彼は静かに腕を回して、私の頭の下に差し入れる。
しばらくそのままの状態が続いて、ふと私が顔を上げる。
彼も私を見つめる。
顔が近い。
どちらからともなく笑う。
「ほんとに可愛い笑顔だね」と私が言うと、
彼はまた恥ずかしそうに笑って「まいったね」と言う。
「まいったね」と私が返すと、「でも有希の笑顔には敵わないよ」などとのたまうので、私も思わず笑う。
そしてキスをする。

最初のキスの瞬間っていうのは、どうしてこんなにドキドキして楽しいんだろうなあ。

その後私たちは何度もキスをしながら夜を過ごしました。
一応セックスもした、というか挿入したことはしたんだけど、ゆっくり静かに動いた後で彼が抜いたので私もそれ以上は求めずにそのままにしました。
時々男の人ってそんな風に最後まで行かずに終えてしまったりするけど、あれってどういう状態なのかな。いまいちよく分かりません。
でも私はそれでも構わないので深く追求もしないのですが。

さて、そんな感じでスタートしたのかゴールしたのか、な私たちだけど、これから先どうなるのかはちょっとまだまだ分かりません。
ここで彼が私の元を離れて行くのか、まだ会おうと言ってきてくれるのか。

来るもの拒まず去るもの追わずがモットーの私はどちらにしてもそのままを受け入れるだけですけれど。
求められれば全力で与えるし、不要と思われたらそこでおしまい。
都合のいい女、やりやすい女、と世間の人々は言うのだろうけど、それで全然構わないな。
むしろそれの何が悪いのでしょう。

例えば貧しい物に施しを与える慈善事業者のように、
私は誰かがセックスや女の子を求めているところへ、運よく与えられるものを持っているから差し出しているだけです。
そうすることで相手が喜びを得て私も満足を得られるのなら、それでいいんじゃないかなって思うのです。

なかなか一般人には受け入れてもらえない考え方なんですけれどね。
だからこうやって、私はブログを書いています。
 
 

思いつくままに(2193)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月27日(木)16時18分59秒
返信・引用
  “不登校”というと、マイナスなイメージがついていますが、それはあくまでも、「学校に行って、学ぶことは正しいこと」という固定概念があるからです。
当人や親をはじめとした周囲の人達が、「学校教育」という限定された固定観念に振り回されていることが原因です。
寧ろ、強制圧力を与え子どもの追求力を奪う「学校は不要」⇒「内なる欠乏発の学びの場、探求の場が必要」という認識に転換できれば、子供たちは(親たちも)活き活きと、どうすれば最も良い学びの場が創れるか?に頭が向かい始めます。

強制圧力によって日本人を無能にしてきた呪縛から脱し、いざ、自らが考え始める方が健全だということが、当たり前の認識になれば、現実の不整合にも気づくはず。

「不登校」という学校教育に関する1つの固定観念を脱するための記事を見つけたので紹介します。
リンクより引用します。

■不登校を治す
よく耳にする「不登校はどうすれば治るか」とか、「不登校の治し方」といったフレーズ。
治す、治る、というと、どんなものをイメージするでしょうか?わたしは、病気とか、ケガなどが思い浮かびます。日常的なものなら、風邪を治すとか、腰痛が治らないとか。

病っていうのは、正常や平常な状態じゃなくて、しかも、そのせいで弊害があるもののことです。風邪なら、鼻みずやくしゃみが出るとか、熱、咳が出る、などなど。
そうじゃなければ、ただの変化にすぎません。
たとえば体重は日々増えたり減ったりするけど、病気じゃない。変動です。でも痩せすぎたり、太りすぎたりすると、体に害が起こってきて、病気になる。

■不登校は絶対に治らない
不登校は、絶対に治りません。
なぜか?不登校は治すものじゃないし、異常な状態でもないからです。だから、治す方法も、正す方法もない。
本人や家族が不登校になると、「責める」という行為が起こるのを目にします。なにかに責任をおってもらいたい、責めていたい、と思うのは、その事柄を嫌悪しているからじゃないかと、わたしは思います。失敗だと感じるから、マイナスなことだと感じるから。
そうして旦那さんが奥さんを責めたり、家庭は学校や先生を責めたり、なんなら本人に責任を追及したりもします。本人もまた、まわりの誰かや、自分を責めたりする。
そうなると悪循環です。学校に行けないことは失敗じゃないし、失敗であるかどうかは、そもそも関係がないのに。

■不登校を解決する方法
たとえば、「学校には行きたいが通学路にある家の犬がめちゃくちゃ吠えて怖いから行きたくない」という悩みを解決するなら、いろんな方法を考えつくかもしれません。道を変える、その家の人に相談する、耳栓をして通る、恐怖に打ち勝つ、いっそ犬と仲良くなる、…。なにかを解決したいなら、当たり前ではありますが、どうすれば解決できるのか?ということを考えなくちゃなりません。責めるのではなく。

不登校自体はなんにも問題じゃない。不登校が問題になるのは、自分が不登校を問題にしたときです。あるいは、不登校は病気だ、と思ったとき。そして、その問題を解決する一番の方法は、「不登校は問題じゃないな」と思うことです。じゃあ、どうしたら問題じゃないと思えるんでしょうか?

■なにが問題になっているのか考える
なにが問題になっているか、自分がどんなことにこだわっているのか、考えてみましょう。
・勉強をしなくなる、できなくなる
・立派な学歴がつかない
・とりあえず大学までは出てほしい
・就職ができなくなる
・引きこもりやニートになってしまう
・友達がいなくなる
・世間体が悪い

など、など、ほかにもたくさん出てくるかもしれません。
そして次に、「ほんとに勉強をしなくなるのかな?」とか、あるいは「どうして勉強が必要だと思うんだろう?」とか、「就職って、ほんとにできないのかな?」とか、とにかく考えてみる。かたっぱしから情報を調べてみる。
すると、案外、そのどれもが解決してしまったりします。実際は大丈夫だよ、りっぱな大人になれるよ、という安心材料を見つけてしまったりする。
でも、それですぐに納得できるひとは少ないかもしれません。「そうは言うけど」と、やっぱり納得しきれないものがある。

■不登校はラッキーなこと
最終的な答えはひとそれぞれですが、そういう自問を何度も繰りかえしたのちに、「固定概念」という答えに行き着くことは、とても多いです。わたしがこれまで相談を受けたり話をしたり、むかしスクールに通っているころに見かけたりしてきた方たちは、ほとんどそうでした。「学校は行かなくちゃいけないところ」という固定概念、常識。
そうなったとき、もう「不登校」は、それほどの問題ではありません。不登校を治すには、ということは、あんまり考えなくなる。

はじめから問題は、固定概念や常識にしばられている、ということだったからです。不登校を治すことはできないし、なにより、すごくもったいないとわたしは思います。むしろ不登校は、自分に気づきを与えてくれる、そのきっかけです。
 

思いつくままに(2192)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月26日(水)17時07分29秒
返信・引用
  1.栄養・健康情報に振り回されるな
ここ数年来、未曾有ともいえる健康食ブームが席巻しています。当初私は、これは的外れの医療や、効き目のない薬に愛想をつかし、国民が病気予防の大切さを自覚しはじめたためではないかと思っていたのですが、そうではありませんでした。

ブームの火付け役がいたのです。
1980年代後半、心臓病やがんの死亡率が急上昇しつつあったアメリカは、『ヘルシーピープル2000』という政府主導の一大健康キャンペーンを旗揚げしました。そして栄養学を医学教育に取り入れたり、その他、予防医学を促進するための法律の制定や整備をおこないました。当時日本でも、高齢化社会の到来や、生活習慣病の急増によって、国民医療費が破綻の危機に面したことから、やはり国民の健康問題に無関心でいられなくなり、政府が「栄養摂取」という観念を国民に広めようとしたのがことの発端だったのです。
その具体案がいろいろ検討され、ついに2000年に、『健康国民21』という政策が発表されたことは周知のとおりです。こうしてアメリカより10年以上も遅れて、アメリカと同じようなコンセプト、といってもそれを皮相的にまねたものを国民に"強要"することになったのです。いわば政府体制側の音頭とりによってすべてが始まったわけで、本当の意味で国民のニーズを反映するものではありません。また発信される情報は、西洋医学的な分割思考型になっているのが特徴的です。

そして気がついてみると、さまざまな情報が乱れ飛び、それらは医学界だけではなく、大手食品メーカーや、大企業の利害を考慮に入れて巧妙に操作された、しかも歪曲されたものになってしまったのです。

表向きには栄養学という名でカムフラージュしていても、その中身をよく検討してみますと、単なる食品分析学にすぎないことは明らかです。当然そこには、健康維持や、病気予防に直結する基本理念など毛頭ありません。端的にいって、栄養成分とその効果だけに絞って食品を分析しているだけで、食物と体との相関関係をまったく無視したものになっています。そんなものは、とうてい栄養学と呼べるような代物ではないのです。

食品はその生産地や栽培方法によって栄養成分が異なりますし、食べる季節や人の体質によっても効果はまちまちです。たとえば山形と埼玉では、同じ大根でも成分値が違ったり、有機農法と化学農法という点でも、その違いには大差があります。地域によっては、ほうれん草の鉄分がゼロという場合もあるのです。

農水省や厚生労働省はこういった問題に無頓着で、公表されている統計や分析データは、いい加減で信頼できるものではありません。健康食品の製造・販売にかんしていえば、法律が未整備のため野放し状態で、間違った理論や製法によってつくられる商品が、すでに被害を生みはじめています。

陰性体質の人が冬に青汁ジュースを飲んで体調を崩したり、長く続けたために病気になってしまったという実害が出ているのです。また、天然素材をうたい文句にしていても、根拠の疑わしい商品が数多く出回っています。

テレビの健康番組などで、栄養学博士といわれる先生たちが、「魚にはEPAやDHAが、野菜にはこれこれのビタミンやミネラルが、果物にはエストロゲンやポリフェノールが豊富に含まれている」などといって、知識の切り売りのような講義をやっていますが、そんな知識はただ混乱を招くだけで、栄養学とは程遠い感があります。

食品には元来、それぞれ特有の健康効果があるもので、それらを分析して優劣をつけたり、栄養素を個別に強調したところで、実質的な効用があるわけではありません。アロエ、にんにく、フコイダン、アガリクスなども、それぞれが単品で病気の原因を取り除くものではないのです。

ある番組で、ココアの健康効果はすごいと放映したため、それを真に受けた主婦たちが、バケツ一杯のココアを買ったというのですから、もう何をかいわんやです。
栄養問題を取り上げるなら、消化機能や腸内環境などをしっかりその中心にすえた、もっと本質的な観点から論じるべきではないでしょうか。しかし、それは腸造血を知らなければできない相談で、それを知らないために、話がすべてピンボケになってしまうのです。
とにかく、「あれがいい、これがいい」という単純な『足し算的発想』に終始しているわけで、まるで小学生なみの低レベルには呆れるばかりです。所詮は娯楽番組だからといって、済まされる問題ではありません。
 

思いつくままに(2191)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月25日(火)17時34分58秒
返信・引用
  米国には高齢者が健康的で楽しい生活を送れるように応援するウェブサイトがたくさんある。その1つ「突然シニアに(Suddenly Senior)」には、高齢者の日常生活、健康、セックスの喜びなどに関する情報が満載されている。この中で「セックスをあまりしない人は認知症になりやすい」との記述があったが、果たして本当なのだろうか。

私は興味がわいてきたので、サイト運営者のジョン・カイザー氏に電話取材すると、彼は丁寧に説明してくれた。
「それは科学的調査に基づくものではなく、多くの高齢者への聞き取り調査をもとにしたジョークです。高齢者の中には60歳を過ぎた途端にセックスをやめてしまう人がいる一方で、90歳になっても楽しんでいる人がいます。そしてセックスをよくする人は記憶力が抜群に良くなるといい、そうでない人は今何を話したのかさえ忘れてしまったりする。だから、ジョークとして書いたのです」。

しかし、後述するが、セックスは高齢者の健康に良いとの指摘が多く出ていることを考えると、それには多少の真実も含まれているかもしれない。カイザー氏はサイトで記事を書くために老人ホームやシニアセンターなどに出かけて行き、多くの高齢者にインタビューしている。セックスの話などは最初戸惑う人もいるが、誰かが話し始めると、他の人もつられて話すようになるという。

同氏がこれらのインタビューを通していつも感じるのは、セックスを楽しんでいる高齢者の多くは健康的で幸せそうに見えることだという。特に90歳を過ぎてから3度目の結婚をし、幸せな生活を送っている96歳の女性と話した時は、「いくつになっても人生をあきらめてはいけない」と強く感じたという。

この女性は2番目の夫を亡くした後、しばらく喪に服して1人で過ごした。でも、このままずっと1人でいたくないと思い、新しい出会いを求めて外へ出ることにした。地域NPOが主催するビンゴ大会やシニアセンターの社交イベントなどに参加し、いろいろな人と話をした。そして気の合いそうな何人かとデートし、「この人とずっと一緒にいたい」という同年代の男性を見つけ、再婚した。
彼女は96歳になった今も毎朝2~3kmの散歩を欠かさない。そして夫と映画や食事、買い物などに行く時は彼女が車を運転している。
「お互いに人生を分かち合い、セックスを楽しむパートナーがいるからこそ、彼女は健康で幸せな生活を送れているのではないか」と、カイザー氏は指摘する。

カイザー氏は高齢の両親を病院に連れて行くとき、待合室で診察を待っている他の高齢者の様子をよく観察している。そこで気づいたのは、パートナーと一緒に来た人は診察が終わった後どこへ行こうか、先週末に何をしたかなどを楽しそうに話し、幸せそうに見える。だが、1人で診察を待っている人は雑誌を読んだりしていても、どことなく渋い顔をしている人が多いという。
 

思いつくままに(2190)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月24日(月)18時07分31秒
返信・引用
  【嫌煙権運動の黒幕は見えているぞ!】

養老孟司氏による、「そもそもこの禁煙運動は何か他のものを隠すためのスケープゴートかもしれない」という鋭い指摘を、さらによく考えてみた。考えた結果、「例えばベトナム戦争で枯れ葉剤を使って、グリーンピースその他の批判が強くなると、ニクソンが命じて批判勢力を反捕鯨運動に誘導させたようなものではないか」という彼のことばがヒントとなって、嫌煙権運動によって隠されようとしているものの正体が次第にはっきりしてきたのである。いやむしろ、それは隠されようとしているのではなく、自らが黒幕となってこの嫌煙権運動を推進させているらしいことがはっきりしてきたと言えよう。

頭のいい諸兄諸姉におかれては、もうおわかりのことと思う。それはつまり、自動車産業の業界であり、アルコール飲料関係業界なのである。

自動車産業の業界に関しては、これはもうブッシュ政権の後ろ盾ということでもあり、おのれに有利な政策を容易に政府に強制することができる。即ち自動車産業に対する批判勢力を嫌煙権運動に誘導するという政策である。事実嫌煙権運動はアメリカに始まり、現在でもこれを最も激しく展開しているのはアメリカだ。言うまでもなくそれは、排気ガスによる地球温暖化現象から大衆の眼をそらせようとするためのスケープゴートとしてである。京都議定書以来アメリカが目の敵にされている排気ガス問題を煙草に転化しようとする陰謀である。

しかし煙草を愛煙家一人ひとりが一日に何百本喫ったところで、地球の温度があがって極地の氷が溶け、全世界の海の水位があがって洪水が起りやすくなるということはない。また世界中の多くの人がニコチンの排気によって激しい喘息に悩まされるということもない。石油価格がいかに暴騰しようが、煙草によって経済が混乱することもないし、煙草による交通事故死というものも皆無である。自動車の撒き散らす公害は煙草の煙による公害の何千倍、何万倍、いや何十万倍にも及ぶ筈であり、自動車によって人類が滅亡することは大いに有り得るが、煙草の煙でもし人類が絶滅するとすれば、とうの昔に絶滅している筈なのである。

アルコール飲料関係業界が恐れるのは過去にアメリカで実施された禁酒法の再来であろう。アルコール中毒患者乃至アルコール依存症や酔っぱらいによる害毒はあの時代よりも蔓延していて、アルコールが青少年を犯罪に走らせていることもまた明白であり、その弊害は煙草の比ではない。この事実から大衆の眼をそらせようとするのが即ち嫌煙権運動である。しかし、一気飲みさせられた学生が急性アルコール中毒で死亡した事故はたびたび報道されるが、煙草の一気喫いを強制させられた学生が急性ニコチン中毒で死亡した例はない。暗い夜道を酔っぱらいがやってくれば婦女は警戒するが、喫煙者がやってきても警戒されることはない。電車の中では酔っぱらいがしばしば他人に迷惑をかけ、悪臭を放つ反吐を吐いたりする。車内で婦女子にいたずらするのも酔っぱらいである。しかし精神的均衡のとれた喫煙者が車内で暴れたり反吐を吐いたりすることはないし、婦女子にいたずらすることもない。

このように考えると、煙草が諸悪の根源であるかのような議論はずいぶん無茶なものであることがわかる。最近日本の煙草のパッケージの注意書きがさらに大きくなったが、国民の健康のためであるというなら、むしろ次のような注意書きを大きく記載すべきであろう。
「自動車は人間の健康に害があるばかりでなく、人類滅亡を招く危険物です」
「お酒の飲み過ぎは健康に害があるばかりではなく、他人に迷惑を及ぼし、犯罪を招く恐れがあります」
 

思いつくままに(2189)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月23日(日)17時33分18秒
返信・引用
  為替(レアル/円)、4月23日現在 R$1=34.63円

予防注射・厚生省、4月17日~5月26日、インフルエンザの予防注射が行われる。目標は6
ヶ月の乳幼児~5歳以下と60歳以上(高齢者)。その他、妊婦、インジオ、医療専門家。5月2日と3日、今年は公立学校と私立学校の教師が含まれる。注射数は16年54百万、17年60百万。統一保健医療システムSUSの予防はウイルス(H1N1とH3N2)とウイルスB。16年、H1N1の患者数は12千人、2220死亡。17年1月~4月1日、276患者、48死亡。

ブラジル連邦上院議会は18日、賛成43票、反対4票、棄権1で、新移民法(昨年12月9日付本紙では「移民法改定案」と表記)を承認した。今後ミシェル・テメル大統領の裁可を待つ。 同法はブラジル国内への移民と、訪問者の義務と権利を定め、入国、滞在の規定を確立すると共に、外国人に関する公共政策上の原則と指針を制定したものだ。 同法では、移民たちにもブラジル国民同様、不可侵の生存権、自由、平等、安全、医療教育などの公共サービスを享受する権利が保障される。 また、正規の登録さえすれば、社会保障を受ける権利、労働市場に参加する権利も同様に保障される。また、ブラジル国籍者に限定された職種以外なら、公務員に応募することもできる。 新移民法では、不法入国増加の要因ともなる人身売買を犯罪と定め、その罰則を、最低2年から最高5年までの禁固刑と罰金と定めた。不法に連れてこられた人、連れて行かれた人に対する暴行があった場合、罪はさらに重くなる。 また、出身国で生命の危険にさらされたり、危害を受けたりする危険がある場合、ブラジルから国外追放してはならないとも定めている。同法案の原案は最初に上院で審議され、下院に回されたが、下院で承認する際に修正が加えられたため、上院に戻っていた。2度目の上院審議では、多くの変更はなかったが、同法案の報告官、タッソ・ジェレイサッチ上議は、いくつかの調整を加えた。 同上議は「労働市場を移民に対して、閉鎖すべきではない。移民はむしろ成長要因だ」として、国内労働市場を移民に対して制限する部分を含んだ条項を削除した。 移民法はいくつかの点で、上院議員の間で論争の種となった。その一つで、ロナウド・カイアード上議(民主党・DEM)が批判したのは、ブラジル国内に居住する先住民に対し、彼らの部族が伝統的に専有してきた地域内の移動の自由を保障する項目だ。条文では、専有地域が国境をまたいでいても、先住民の移動を制限していない。 カイアード上議は、これを認めると、ブラジルの国境防衛を弱体化させ、ベネズエラ、コロンビア、パラグアイなどからの麻薬の流入を容易にしてしまうと批判した。 ジェレイサッチ報告官は、先住民の権利は憲法で保障されており、移民法の該当条項の目的は、そもそも後発である西洋から来た白人が後から決めた国境のことなどあずかり知らない人々の移動の自由を保障する事だと釈明した。同報告官は、先住民は、狩りや漁などのために移動する際に、種々の制約を受けてはならないとした。(18日付アジェンシア・ブラジルより)

ラヴァ・ジャット(LJ)作戦でのオデブレヒト社の報奨付供述(デラソン・プレミアーダ)において、少なくとも5人がサンパウロ州アチバイアの別荘改築に言及し、LJの捜査対象となった農園は実質的にルーラ元大統領のものであることや同邸宅の偽装購入を裏付けているという。20日付エスタード紙が報じている。
 アチバイアの別荘の偽装購入およびオデブレヒト社による改築代肩代わりの疑惑は、サンパウロ州グアルジャーの三層住宅の改築疑惑と並び、ルーラ氏に対する大きな疑惑となっていたが、昨年12月のオデブレヒト社のデラソンで、少なくとも5人がルーラ氏との関係などを裏付けたという。
 その中のひとりが、同社元社長のマルセロ・オデブレヒト被告の父で同社経営審議会議長、ルーラ氏とは親友の間柄と伝えられているエミリオ氏だ。同氏は2010年、ルーラ氏の任期が切れる直前に大統領府に出向いてルーラ氏と会った際、アチバイア邸改築の進捗状態について「来月(11年1月)には用意できる」と報告したという。
 また、ルーラ氏らへの賄賂の支払いを担当し、ルーラ氏の国外旅行にも同行したりしていた同社元渉外部のアレッシャンドリーノ・アレンカール氏によれば、アチバイア邸の改築は、ルーラ氏夫人で2月に他界した故マリーザ氏から「農園の改修工事が遅れている。終わらせるのを手伝って欲しい」「11年1月からはルーラ氏と夫婦で頻繁に訪れたい」と持ちかけられたという。
 さらにアレッシャンドリーノ氏は、ルーラ氏から求められた「長年にわたるオデブレヒトへの便宜に対する見返り」として、九つのエピソードをLJ捜査官に明かしたという。その中の一つはアチバイアの改築で、ルーラ氏が大ファンであることで知られるコリンチャンスのイタケロン・スタジアム建設や、ルーラ氏の実兄のフレイ・シコ氏への毎月の生活手当も含まれていたという。
 アチバイアの農園は、ルーラ氏の親友で弁護士のロベルト・テイシェイラ氏の仲介で、ルーラ氏の旧友で労働者党(PT)創設メンバーの一人でもあるジャコー・ビタル氏の息子のフェルナンド氏と、企業家のジョナス・スアスーナ氏の二人が購入したことになっている。この二人は、ルーラ氏の長男のファビオ・ルイス・ダ・シウヴァ氏(通称ルリーニャ)が経営する二つの会社の共同経営者だ。テイシェイラ氏はルーラ氏のアパート購入なども扱っている。
 また、同社の土木技師エミール・ジニス・コスタ・ジュニオル氏は、オデブレヒト社がアチバイア邸改築に関与しているのを隠すため、偽の契約書を作ったりしたことも明らかにした。同氏は、アチバイアでの経費として同社が用意した現金50万レアルを保管するための金庫も買っている。
 このほかにも、マルセロ被告や、同社の元サンパウロ州支社長のカルロス・アルマンド・パスコアル氏もアチバイアの件について供述しているという。
 

思いつくままに(2188)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月22日(土)17時59分16秒
返信・引用
  今、ある女性のブログが話題になっています。
その訳はなんと、結婚相手をネットで募集。
しかも年齢、年収、見た目などの条件は問わないというのです。
リンク
-------------------
ブログを書いた、タマエさん。
恋愛期間をはしょって結婚したい。
まさに、“いきなり結婚族”です

タマエさん
「子どもを産むには、結婚しておいたほうが得なことが多い。
子どもについて何か自分がジャッジ(決定)しなければいけない時に、意思決定者が私ともう一人ぐらいいたほうが安心かなって。」

「共同経営者に近いイメージ?」

タマエさん
「そんな感じ。」

割り切っているというか…。
ちなみに同居男性はもう兄弟みたいな感覚なので、夫は別途募集なんだそうです。

タマエさん
「結婚してから一緒に住めるパートナーは、必ずしも好きになってドキドキする人じゃなくて、(シェアハウスで)共同生活を一緒に過ごしていけそうだと思える人のほうが大事。」


結婚相手を募集してから3週間。
すでに25人から応募がありました。
応募してくれた男性たちからも条件が分かりやすくていいと好評です。

タマエさん
「説明会という名の飲み会をやりたい。
旦那になるかどうかのインターン期間と思って住んでもらえれば楽しい。」

■恋人いらないってホント? 激変する男女の関係
春香さん:私の場合、いきなり結婚まではなかなか想像つきにくいですけど、でも気持ちですごく分かるなっていう部分は、ところどころありますね。
(例えば?)
例えば、無駄が嫌なんですよね。
結婚までのプロセスの間に無駄がいっぱいあるなというか。
時間的にも、大人とかでも、何年もつきあって結局駄目だったっていう話を聞くと、やっぱり時間の無駄って嫌だなとか。
あと、お金もかかりますし、恋愛って、と思うとお金の無駄も嫌だなと思いますし、私の場合、感情の無駄というか感情の起伏、いちいち喜んだり、落ち込んだりする、そういう問題が省けるという意味では利点もあるのかなと思いますね。
そういう意味では、子どもとか、経済的な部分とか目標がはっきりしているところで、とっつきやすいのかなという気もします。

「いきなり結婚」という前に、ある程度、時間をかけて相手とぶつかり合って知っておくというのは大事だと思うが、でもそれもいらないと思うくらい、せっぱ詰まっているということ?

山田さん:そうですね。
経済的な余裕の無さというのが最近、広がってきているみたいで、結婚というのは、好きな人と出会って、心が高まって結婚する。
でもその後に、2人で生活を始めなきゃいけないんですよね。
両方がなかなか両立しなくなると、前半をすっ飛ばして、とにかくいい結婚生活をしたいっていうところに重点が、優先順位が置かれるようになるんです。
そうすると、恋愛はコストになってしまうわけです。
まさに春香さんがおっしゃるように、コストになって、コスパを考えざるを得なくなってくる。
そうすると、長引く恋愛をするのはコスト、じゃあコストを一番縮めるのは「いきなり結婚」ですよね。
(コストパフォーマンスの感覚が恋愛にも入ってきている?)
そうですね。

「婚活」という言葉を山田さんが生み出されたのが、2007年 その時からの変化で、こういうことが起こるのは想像していた?

山田さん:今から10年前は、出会いがないから結婚できないっていう人が多かったんです。
だから自分で積極的に出会いを見つけないと、その後、恋愛して結婚できないよっていう形で「婚活」という言葉を作ったんです。
そうしたら、そうはならずに逆に恋愛の方をすっ飛ばして、「いきなり結婚」っていう人が増えてきちゃったのは、私も想像できませんでしたね。

この「いきなり結婚」というのは、まだ全体の一部ではありますが、確かに今、恋愛に消極的な若者が増え続けているんです。

国の研究所の調査では、独身で恋人がいない人は、この10年で2割近く増え、男性ではおよそ70%という結果になっています。

さらに、独身で性経験のない人というのも、男女ともに4割を超えたことが分かっています。
恋人がいらない理由としていちばん多かったのは、恋愛が面倒だからという考え方なんです。

 

思いつくままに(2187)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月21日(金)17時16分46秒
返信・引用
  面倒くさがり屋でもやれる
 どうせ長生きするなら、健康でハッピーに過ごしたいと思いませんか?
 というのも、100歳以上の日本人が4万人を超えたというが、その8割に認知症が疑われ、過半数が寝たきりだというのだ。
 しかしその一方で、「15%前後は、認知症もなく、身の回りのことを自分でできる」――。
“自活”組の15%に入ろう! 「ボケない100歳 2309人がやっていること」の著書もある長寿研究の第一人者、順天堂大学大学院・白澤卓二教授に、「面倒くさがり屋でもできる“自活長寿”の3つのコツ」を聞いた。

 第1は「1日3食」だ。
「長寿の研究では、理由より結果が重要。私は長寿に関する世界中の疫学調査の結果や、元気な100歳以上の人への聞き取りから、いくつかの共通点を見いだしました。そのひとつで、最も多くの人に該当したのが“1日3食”です。たとえば、認知症でなく元気な100歳以上の日本人1907人の調査では、9割が1日3食と答えた。1日2食は5~7%でした」
 1日3食、肉も魚も野菜も果物も乳製品も何でも食べる。さらに、朝食に“ある物”を食べている人が多くを占めていた。
「味噌汁と納豆です。特に味噌汁は必須アイテム。酵母や乳酸菌などのいい菌が取れ、ビタミン類も豊富で、ポリフェノール成分サポニンやリン脂質のレシチン、食物繊維などが中性脂肪やコレステロールの除去に働くのがいいのです」

 2番目は「太陽光を浴びる」こと。
「サラリーマンは太陽光を浴びる時間が圧倒的に少ない」と白澤教授は言う。
「太陽光を浴びることで血中のビタミンDが増える。ビタミンDの働きはいろいろありますが、長寿から見ると、“うつ気分にならない”ことが重要。実際に100歳以上で元気な人に会うと、暗い人はいない。明るく、社交的です。気持ちを前向きにさせるビタミンDは積極的に取る必要があり、そのためにも太陽光をもっと浴びることです」
 素肌に直接浴びるのがいい。シャツの袖をまくりあげて肌をさらし、屋外に出よう。

最後の3番目は、「野菜や果物のジュースを飲む」ことだ。
「野菜や果物のジュースを週3回以上飲む人は、1回も飲まない人よりアルツハイマー病の発症率が7割低いという報告があります。100歳以上で健康な人の聞き取りでも、野菜や果物のジュースを飲んでいる人が非常に多かった」
 野菜や果物に含まれている酵素は、体内の細胞を傷つける活性酸素の過剰発生を抑える。豊富なビタミン類は、セロトニンなど脳内物質の働きを正常に保つ。食物繊維が取れるので、体内の老廃物を効率よく排出でき、動脈硬化の進行を抑え、腸内環境を整えて免疫力を高める――。理由はいろいろ挙げられるが、いずれも、「新鮮な野菜や果物ジュースを飲む」ことで得られる効果だ。
「だから、市販品ではなく、朝ミキサーで作って飲むのが大事。私も毎朝、色違いの野菜3~4種類で作ったジュースを飲んでいます」
“健康100歳”にトライだ。
 

思いつくままに(2186)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月20日(木)17時56分41秒
返信・引用
  凄まじい大不況の嵐が吹きまくっています。それも日に日にひどくなってきています。
先ずは連日の大雨です。雨、雨、雨で家の中に浸水し、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などダメにした家がゴマンといます。道路も洪水で外出も出来ません。買い物など出来ません。
自動車やバスで外出しても渋滞で見動き出来ない状態です。

そして大中小の企業倒産の続出であります。ほとんどが当てにしていた受け取り代金が貰えなくなり、それが支払いを待っていた取引先に払えなくなるという悪循環が原因で、私の知っている近所の商店で、肉屋が3軒、靴屋が2軒、文房具店が1軒、雑貨屋が1軒、アサイ店が2軒、レストラン1軒、工務店2社が店を閉めてしまいました。それも経営者達が従業員達を解雇する金もないので、従業員達に勝手に労働局に訴えたらいいとまで言い出す始末。こうして一家で露頭に迷う家族が続出。

日系で60年以上の古い歴史を誇っていたスーパーの倒産が噂されています。薬局で巨大なチエーン網を広げていた企業の倒産が囁かれtれています。
コンドミーニョの住民が共同管理費が払えなくなり、他所に引っ越そうとしたら滞納している管理費を清算しない限り引っ越しはさせないと言われたそうです。日常の食料品は買えなくなり、学校の月謝は払えなくなり、電気、水道代も未納で停電、断水の家々が増えています。

突如、職を失った家族は、子供達を連れて強引に年金で暮らしている親元に転がり込んでいきます。家中がストレスの塊になっていきます。
麻薬患者は滞納してしまった麻薬代金が収入がなくて払えない為に、組織が送ったオートバイでの殺し屋が麻薬代金滞納者を殺しまくっています。これが毎日のテレビや新聞のニュースになっています。

スーパーは幅広い取り扱い商品を売れる商品だけに絞りだしたので、あちこちで品不足の現象が発生。
困ったものですが、どうしようもありません。
これからどうゆう世の中になることやら心配であります。

 

思いつくままに(2185)

 投稿者:目宇出臼  投稿日:2017年 4月19日(水)17時25分28秒
返信・引用
  この連載を開始してから、間もなく2年が過ぎようとしています。「熟年世代のセックス」について直球で書き続けてきた僕でさえも、男性週刊誌などが競って「熟年男性のセックス」特集を組み、完売店続出の話を耳にすると、「時代は変わったなあ」と驚きを隠すことができません。

もちろん、熟年世代のセックスに目が向けられるようになったことは歓迎すべきことではあります。それでも、どうしても釈然としないのは、「死ぬまでセックス」「死ぬほどセックス」、挙げ句には「長生きする」とくるものですから、「大丈夫か?」と心配になるのです。
セックスできるほどに元気だから、結果として長生きになる、という論理は成り立っても、セックスすると長生きできるなどというのは、科学的には何ら根拠のないことです。むしろ、セックスは、100メートルをダッシュするくらいの体力を消耗するといわれています。さらに、ウィリアム・H・マスターズとヴァージニア・E・ジョンソンが著した『人間の性反応』によれば、セックス中に熟年世代の健康を脅かしかねない危険な事態がいつ起こってもおかしくないことがわかります。

男女に共通して見られる性反応といえば、興奮期、平坦(高原)期、オーガズム期、消退期。その過程において、性器や乳房などの局所反応ではなく、全身にどのような変化が起こるかを知る必要があります。全身反応のうち最も顕著にあらわれるのが、呼吸数、心拍数、血圧、発汗などです。性的興奮時に脈拍数が増加することは、かなり昔から知られていました。男女で大きな違いはありませんが、平坦期の心拍数は毎分平均100~175回、興奮期になると毎分110~180回となりますが、消退期になると急速に正常に回復します。成人の安静時の心拍数はおよそ毎分50~70回で、毎分100回を超える状態を頻脈といいますので、相当な負担が心臓にかかっていることになります。その一方で、マスターべーションでは、正常時の毎分63回程度の脈拍が、オーガズム期でも毎分85~97回にしか上昇していなかったという報告もあります。相手あってのセックスでは、心臓への負担が甚大になっているのです。

呼吸数も、成人では通常毎分10~20回程度ですが、オーガズム期には40回を数え、発汗については興奮期、平坦期、オーガズム期には特に反応しないのに、消退期には広範囲に発汗帯が出現します。
血圧の変化も著明です。血圧は平坦期から上がり始め、オーガズム期には収縮期(最高血圧)で30~80mmHg、拡張期(最低血圧)で20~40mmHg上昇します。消退期になると正常に復するとはいえ、高血圧症状のある男女の場合、セックスの最中の瀕死の危険もありうるということです。

セックスとは相手あっての営みであることを忘れるわけにはいきません。ED治療薬を使って、「むすこさん」がギンギンになったところで、問題はそれを受け容れていただけるかどうかです。ED治療薬が日本で初めて承認されたのが1999年1月のことでした。当時、婦人科の仲間たちの間でよく話題になったのは、熟年女性の膣壁裂傷についてでした。「ED治療薬を使ってセックスを"させられた"中高年女性が急患で運ばれてきた」というのです。いきり立った「むすこさん」を、戦闘態勢にない相手方の膣に挿入しようとした結果なのです。まだ濡れていないにもかかわらず、棒のようなペニスが挿入されたらたまったものではありません。当の本人は久しぶりに中高校生時代に戻ったかのような自信と誇りを持つことができたかもしれませんが、勢いあまって相手の気持ちを思いやる余裕がなくなってしまっていたのです。

セックスは、「傷つけない、殺さない」の原則を守ったうえでお互いが納得ずくであれば、「何でもアリ!」が僕の持論です。「傷つけない」には、妊娠を望まないのであれば確実な避妊を実行し、性感染症予防を心掛けることも含まれています。この原則が守られるのであれば、ロウソクを垂らそうがお好きになさったらいいのです。

でも、長年連れ添った夫婦だからといって、老いてもなおセックス欲求が一致しているとは限りません。セックスをふれ合いの象徴と捉えてみれば、見つめ合うことも、抱き合うことも、キスすることもセックス。熟年世代には挿入にこだわらないおおらかさが求められているように思われるのですが、読者の皆さんはいかがお考えになりますか? 「やはり、挿入でしょ!」ですか?
 

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