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レンプクソウ

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2017年 5月 3日(水)11時43分25秒
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  5月1・2日に北アルプスの白馬・大町・安曇野に行きました。一日目の午前中は小雨でしたが、その後は申し分のない快晴でした。

白馬村の林の中でレンプクソウを見つけました。実はその時は分からず、見たことのない花だなと思い、帰って調べるとレンプクソウでした。
図鑑でレンプクソウ科というのはよく見かけるのですが、これのことかと、驚きました。
横を向いた花が4個背中合わせになり、さらに上にも1個ついて、5個の花が立方体をつくるという珍しい形をしています。上につく花は花冠が4裂で雄しべが8つでした。
その他、関西ではあまり見かけない花が、いろいろありました。

野草が中心でしたが、大町市の中綱湖のオオヤマザクラも見に行きました。結果は五分咲きぐらいで、2日ほど早すぎました。ここの桜のタイミングは短くて、3~4日だそうです。
安曇野では、セイヨウアブラナが咲き、遠くに北アルプスが見えました。

2日目に白馬三山の、日の出前に尾根筋が赤く染まるモルゲンロートMorgenrotの撮影に行きました。日の出前ということでホテルを午前4時出発です。気温は2℃ですが体感は氷点下です。そんな中に2時間いたので、指先は感覚がなく、カメラのダイヤルさえ回せなくなりました。

(長野県白馬村・大町市・安曇野市、2017年5月1・2日 撮影)
 
 

ヒメハギ

 投稿者:西村徹也  投稿日:2017年 5月 2日(火)23時24分54秒
返信・引用 編集済
  本日、2017.5.2(火)、金剛山近傍の野山を歩いてきました。
ヒメハギ(姫萩)の花が咲いていました。
全体画像は昨日撮影した別個体です。

*ヒメハギ
 ;{ヒメハギ科}{ヒメハギ属}

【写真上】=ヒメハギの全体画像;2017.5.1(月)撮影

【写真下】=ヒメハギの花の拡大画像;2017.5.2(火)撮影

 

シロバナハンショウヅル

 投稿者:西村徹也  投稿日:2017年 5月 2日(火)23時04分58秒
返信・引用
  昨日、2017.5.1(月)、金剛山近傍の野山を歩いてきました。
シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)の花が咲いていました。

*シロバナハンショウヅル
 ;{キンポウゲ科}{センニンソウ属}

【写真上】=シロバナハンショウヅルの全体画像;2017.5.1(月)撮影

【写真下】=シロバナハンショウヅルの花の拡大画像;2017.5.1(月)撮影

 

「手のひらサイズ」でないツキヌキサイコ

 投稿者:植村 修二  投稿日:2017年 5月 1日(月)00時13分16秒
返信・引用 編集済
   昨日<2017年4月30日>、水田光雄さんの案内で神戸港の帰化植物を観察しました。

 神戸港では、空き地が次々舗装され、年々帰化植物が観察できる場所の減少が著しいです。

 昨年はあまり変わった帰化植物がみつからず、「今年もダメか」と思いながら、毎年訪れる輸入香辛料に由来する帰化植物が観察できる場所を訪れました。

 舗装された空き地の隅にハリゲナタネBrassica tornefortii Gouanが10株ほど生育していた他は、こぼれたタネから発芽したコエンドロ、イノンド、コロハがわずかに発芽している状況でガッカリしていると、道路脇の吹きだまりのダスト上にツキヌキサイコBupleurum rotundifolium L.が1株、元気よく育っておりました。

 以前、何回かここでツキヌキサイコを見つけておりますが、いつも長田武正著『日本帰化植物図鑑』(北隆館)のP.87に図示された五反田産の全形のような「手のひらサイズ」の小さな個体ばかりでした。なお、五反田産の根が90°曲がっているのは、「今回の生育地のような舗装上にたまったダストに生育したのでは?」と思っております。

図 舗装上のダストに生育していたツキヌキサイコ
 (兵庫県神戸市、2017年4月30日撮影)

 

琵琶湖・沖島での観察

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2017年 4月29日(土)13時14分9秒
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  4月28日、琵琶湖の沖島での観察に誘ってもらいました。先日の答志島と同じように一日とてもいい天気でした。
沖島は、近江八幡市に属し、約300人が居住する有人島で、電気や通信は本土から湖底ケーブルで供給されています。
尾根沿いに、ケンケン山~尾山まで往復しました。道から見下ろすと琵琶湖が見え、とても美しいルートです。
途中にはウワミズザクラが満開でした。また、コシアブラ、タカノツメなどの新緑が鮮やかです。

シュンランは数ヶ所で見つかりました。なんといっても、その数で驚くのが岩場にへばりつくヒトツバの群生です。10mぐらいの高さまで連なっています。

ショウジョウバカマも人が入らないためか、一回り大きく生えています。葉の先が地中に入ってできる無性芽の根と新芽ができていました。また、ノギランの根生葉もありました。ショウジョウバカマとよく似ていますが、よく見ると葉の形や葉脈の太さが違います。
 

トウカイタンポポ

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2017年 4月24日(月)12時47分17秒
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  4月23日に、第657回の三重県鳥羽市答志島観察会がありました。快晴で、雲一つない天気でした。

気になっていたトウカイタンポポを探しました。数か所調べましたが、タンポポ類は、セイヨウタンポポばかりでした。ただ桃取町に一ヶ所、道沿いにトウカイタンポポが少しだけありました。
総苞外片、内片とも大きな角状突起があり、総苞外片の長さは内片の2/3程度ありトウカイタンポポと思います。やっと見つかり、ホッとしました。

答志島は鳥羽港から定期船で15分のところですが、特有の海洋性植物が豊富な場所で、数十種確認しました。とても充実した観察会でした。参加した皆さんお疲れさまでした。
観察会の様子は、またホームページで速報があると思いますので、お楽しみに。
 

シロバナショウジョウバカマ2

 投稿者:桝谷祥子  投稿日:2017年 4月23日(日)22時29分12秒
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  田中光彦 様
赤目渓谷の情報をありがとうございました。
過去に見た中で、一番鮮やかな変化をしたものをみると、
キバナノショウジョウバカマとでも言いたくなります。

 

Re: シロバナショウジョウバカマ

 投稿者:田中光彦  投稿日:2017年 4月23日(日)11時32分51秒
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  > No.1079[元記事へ]

桝谷様
花被が黄色に変わるものを赤目渓谷でも見たことがあります。退色現象で茶色になるものは多いですが、黄
色になるものは少ないように思います。

> 金剛山に生育するショウジョウバカマは紅紫色のショウジョウバカマと白い花のシロバナジョウバカマです。
> 花期の終わりに近づくにつれ花被が緑色から鮮やかな黄色に変わって目を惹きます。別の生育地では多少の色の変化は見られても、このような変化は見られません。土壌に関係するのか、苔なのか、何が理由か分かりません。金剛山以外でもこのような変化がありますか。
 

大阪市難波の宮跡公園に帰化したシュッコンツユクサ

 投稿者:植村 修二  投稿日:2017年 4月21日(金)21時11分17秒
返信・引用 編集済
   昨年<2016年>、ツユクサ属を研究されている中村 功氏から大阪市難波の宮跡公園にシュッコンツユクサ Commelina erecta L.が多数生育している情報をいただいた。

 今回、中村氏が『植物研究雑誌、第92号 第2号』に発表されましたので、この掲示板に画像をアップします。

 花の開花時間は短く、午前9時半頃、しぼみ始めます。このため、花は株を採集して持ち帰り、自宅で栽培して撮影しました。

参考文献

 中村 功2017:大阪市難波の宮跡公園に帰化したシュッコンツユクサ(ツユクサ科),植物研究雑誌 92(2):123-126.

画像 シュッコンツユクサ

 上:難波宮跡公園に生育している株(2016年7月28日撮影)

 下:花(大阪府箕面市(栽培品)、2016年9月22日午前7時撮影)



 

満開のエダウチフクジュソウほか

 投稿者:磯野久美子  投稿日:2017年 4月20日(木)22時09分33秒
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  4月16日、山脇さんに藤原岳を案内していただきました。地元の方々もご一緒で、とても楽しい観察会になりました。色んな花を見ることができるようにとのご配慮で、聖宝寺道を上り、大貝戸道を下りました。天候に恵まれ、展望台からは周りの山々がよく見えました。
今年は春が遅いそうで、まだあちこちに雪渓が残っていましたが、8合目より上ではちょうどエダウチフクジュソウが満開で、斜面一面に黄金色の花が輝く素晴らしい景色を見る事ができました。
過日の室内例会で教えていただいた、萼が花弁と同じ長さであることと葉裏に毛が生えていることを実物を見ながらもう一度教えていただきました。雪が沢山残っている谷筋にはまだ蕾の状態の個体が沢山ありました。なお、シコクフクジュソウは尾根にあり、藤原岳にはないそうです。
満開のフクジュソウを見ることができただけでも藤原岳に登った甲斐があったというものですが、フクジュソウ以外にも、珍しいヒロハノアマナ(葉に白い筋)の愛らしい姿をあちこちに見る事ができました。ミヤマカタバミやヒトリシズカも沢山咲いていて癒されました。
セツブンソウは既に果実をつけていましたが、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、スハマソウ、コセリバオウレン、そしてミノコバイモ(葯が白色)の花まで見る事ができ、ラッキーでした。イチリンソウやニリンソウも咲き始めていました。(麓の民家の玄関先で育てられていたイチリンソウは花がものすごく大きくてビックリ。)カタクリは一つだけ蕾を見ましたが、ほとんどまだ葉だけ、エビネは地面から芽がほんのちょっと出ている状態でした。
ハクサンハタザオ、カテンソウ、ユリワサビ、セントウソウ、マルバコンロンソウ、ヤマネコノメソウ、スズカボタン、ニシキゴロモ、オニシバリ又はチョウセンナニワズ、タチツボスミレ、コタチツボスミレ、シハイスミレ、ノジスミレ、ムラサキケマン、ミヤマキケマン、サワハコベ、ミヤマハコベ、イズセンリョウなども咲いていました。ニシノホンモンジスゲや滝の付近ではタキミチャルメルソウやワサビも見ることができました。
そのほか、花はありませんでしたが、バイケイソウやカワチブシの群落があったり、スズカアザミ、マルミノウルシ、イワタバコ、クリハラン、まだちっちゃいエンレイソウやサワギク、ウラシマソウ、スズカカンアオイ、ツクバネソウ、オオバタネツケバナ、キランソウ、ナツトウダイ、黄緑色のオウレンシダ(好石灰植物)、クモノスシダ、トウゴクシダ、ヒカゲノカズラ、ツチグリも見る事ができました。
木本ではシロダモの若芽がほの暗い林の中で銀色に輝いていて、まるで花のようで見とれました。シキミ、アブラチャン、キブシ、モミジイチゴ、アセビの花も咲いていました。ツツジの類はまだでした。山荘から展望台への道には鹿が食べない有毒のハナヒリノキが沢山ありました。オニグルミの実が落ちていて、リスは真っ二つに割って食べ、ネズミは穴をあけて食べると教えていただきました。シマリスが雪の上を走っていたり、水たまりにヒキガエルとその卵がいっぱいあったりしました。
害草ハルザキヤマガラシはまだ小さい状態でしたが、地元の方々は抜いておられました。
藤原岳は花の百名山として有名ですが、全国的に珍しい植物もあると知りました。
優れた観察眼の皆さんのお蔭で沢山の花に出会うことができ、感謝の気持ちで一杯です。
桑名駅から藤原岳の麓までの車窓からは山肌にサクラが沢山見え、まさに山笑う春でしたが、豊かな自然にそぐわない工場や削られた斜面を間近に見るとやはり異様な感じがしました。
写真1~2枚目 エダウチフクジュソウ
写真3枚目   ヒロハノアマナ
写真4枚目   ミノコバイモ
写真5~8枚目 アズマイチゲ、キクザキイチゲ、スハマソウ、コセリバオウレン
 

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