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 <思いやりのあるコミュニティ宣言>
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オケラ

 投稿者:田中光彦  投稿日:2020年 9月29日(火)09時09分53秒
返信・引用
  9月28日、道場に行ってきました。オケラが咲いていました。四株しか確認できませんでした。
かつては10株くらいあったのに随分と減ってしまいました。残念です。湿地ではゴマクサの花
が咲いていたが、これも一株だけでした。本来はもっとあるのに異常気象の為ではと思いたい
ところです。
ゴマクサの写真はピンボケだったので省略します。
 
 

雲ノ平

 投稿者:磯野久美子  投稿日:2020年 9月18日(金)01時26分19秒
返信・引用
  憧れの「雲ノ平」へ行って来ました。池塘やお花畑は勿論ですが、深いカールの針葉樹の濃い緑と突き抜けるような青い空のコントラストの美しさに息を飲みました。
雲ノ平は黒部川源流の北アルプス最奥部の溶岩台地(標高2500~2700m位、一番高い祖父岳が2825m)。8月12日早朝、新穂高温泉(1090m)から登り、13日に双六岳(2860.3m)、三俣蓮華岳(2841.2m)、黒部川水源地標を経て雲ノ平へ。14日に祖母岳(2560m)から大パノラマを見た後、薬師沢出合を経て太郎平小屋まで。15日に折立(1350m)まで下りて来ました。登り2日間は結構な雨でしたが、雲ノ平に着いてからは晴れました。
去年は出発前日に台風で中止となり、今年もコロナで中止になるかと思っていましたが、山小屋もツア―会社も万全の対策を講じており、中止にならず。我々もマスク、消毒剤、体温計のほか、布団に肌が直接触れないように寝袋も持参。三密を避けるためにツアーは7人迄しか受け入れないという小屋もあったため、山岳ガイド2人にお客が5人(通常なら20人)という少人数のパーティーとなり、お陰で難所が延々と続く所もサポート万全。例年ならぎゅう詰めの小屋も広々と隙間を沢山空けて寝ることができ、バスも1人2座席ずつでゆったり。ちなみにGO TOキャンペーンは対象外。
以下、印象に残った花(実)です。
登り始め:アザミの仲間、キバナノヤマオダマキ、ミヤマアキノキリンソウ、ゴゼンタチバナ(実はまだ)、コイワカガミ、ソバナ、ヤマホタルブクロ、ヒヨドリバナ、オンタデ、ヤマハハコ、オトギリソウの仲間、ミヤマウツボグサ、ミソガワソウ(多い)、シモツケソウ、マルバダケブキ、トリアシショウマ、ヤマブキショウマ、ミヤマホツツジ、カニコウモリ、エンレイソウ(実)、イタドリ(実)、オオレイジンソウ、キヌガサソウ(実)、オオヒョウタンボク(実)、センジュガンピ、タケシマラン(実)、ショウジョウバカマ(実)。握りこぶし大のカエルが歩いていました。
鏡平(2300m)辺りから:オヤマリンドウ、エゾシオガマ(多い)、クルマユリ、ミヤマリンドウ、クロトウヒレン、トリカブトの仲間、トリアシショウマ、ミヤマダイコンソウ(多い)、モミジカラマツ(多い)、オンタデ、ハクサンフウロ、ヨツバシオガマ、シロバナタカネグンナイフウロ、ヤマハハコ、ウサギギク(所々にポツポツ)、ネバリノギラン(多い)。
弓折岳分岐:初めてハクサンイチゲが現れ、一面ハクサンイチゲとコイワカガミとハクサンボウフウとミヤマキンポウゲ。イワカガミは連続するということですが、やっぱりコと言いたい感じの葉。
さらに進むと:シモツケソウ、ミヤマダイモンジソウ、ヨツバシオガマ(多い)、ヤマハハコ、オンタデ、ゼンテイカ(ぽつんぽつん)、ハクサンフウロ、コケモモ、アカモノ、ミヤマホツツジ(多い)、ネバリノギラン、ハクサンボウフウ(多い)、ヤマブキショウマ、ニガナの仲間、ミヤマコウゾリナ、コウメバチソウ(仮雄蕊に腺体7個)、バイケイソウ又はコバイケイソウ(葉のみ)、キバナノコマノツメ、ハクサンチドリ、ミヤマアキノキリンソウ、タカネナナカマド(実)、ミヤマリンドウ、エゾシオガマ(多い)。
花見平:一面ミヤマアキノキリンソウとヨツバシオガマとハクサンボウフウ。ハクサンフウロとミヤマリンドウがアクセントカラーになっていました。
花見平~双六小屋あたり:コイワカガミ(花・実)、チングルマ(花・実ともに多い。双六池の周りは群落)、ミヤマリンドウ、ミヤマアキノキリンソウ、ハクサンボウフウ、ニガナの仲間(場所により白花も)、ミヤマダイモンジソウ、コメススキ(紅葉はまだ)、ハクサンシャクナゲ、ヨツバシオガマ、クルマユリ、タカネヤハズハハコ、アオノツガザクラ、イワギキョウ(チシマギキョウは見ず)、オヤマリンドウ、テガタチドリ、ウサギギク、ハクサンフウロ、モミジカラマツ(多い)、クロユリ、イワツメクサ、ゼンテイカ(群落も)。
双六岳~三俣蓮華岳:夥しい数の赤い雄花で華やかなハイマツ。その周りにはホシガラスにかじられた球果が沢山落ちていました。ハイマツの根元にはガンコウラン、コケモモ。ハクサンボウフウ、タカネヤハズハハコ、ヨツバシオガマ、オンタデ、ヤマハハコ、ウサギギク(群落)、タカネツメクサ、イワツメクサ、アオノツガザクラ。岩場にライチョウ、雪渓にイワヒバリ。
黒部川源流辺り:エゾシオガマ(多い)、ハクサンフウロ(多い)、ミヤマアキノキリンソウ、ウサギギク、ハクサンボウフウ、オタカラコウ(多い)、アザミの仲間、バイケイソウ又はコバイケイソウ(葉のみ)、トリカブトの仲間、チングルマ(実)、ヨツバシオガマ。
日本庭園~祖父庭園辺り:ハイマツ、ガンコウラン、ミヤマアキノキリンソウ、オンタデ、チングルマ(花・実・花から実へ移行中の姿も)、イワギキョウ、イワイチョウ(少し黄葉)、ヨツバシオガマ、ハクサンボウフウ。
スイス庭園~ギリシャ庭園辺り:ヨツバシオガマ(多い)、ハクサンボウフウ(多い)、チングルマ(花・実ともに多い。少し紅葉)、ハクサンイチゲ、ミヤマダイコンソウ、ハクサンフウロ、イワギキョウ、ミヤマアキノキリンソウ、ハイマツ、イワイチョウ(多い)、ミヤマリンドウ、エゾシオガマ(多い)、バイケイソウ又はコバイケイソウ(葉のみ)、ウサギギク。
アルプス庭園~奥日本庭園辺り:ハイマツ
アラスカ庭園辺り:背の高い針葉樹、ハイマツ
下り始め~太郎平小屋辺り:ギンリョウソウ、ミヤマママコナ(多い)、ミズバショウ(葉のみ)、アザミの仲間、イワショウブ(多い)、キヌガサソウ(実)、コウメバチソウ、ニガナの仲間(白花も)、ネバリノギラン(多い)、チングルマ(実、多い)、ゼンテイカ、ミヤマリンドウ、イワイチョウ、ハクサンボウフウ、ミヤマアキノキリンソウ、イワカガミ(実)、タテヤマリンドウ(白花)。
薬師沢小屋と太郎平小屋の中間辺りで谷を挟んだ向いの急斜面をツキノワグマの子供がよじ登っていました。とても可愛かったですが、母熊が側にいたかもしれないと思うと、こちらの斜面でなくてよかったです。
太郎平小屋~折立:イワショウブ(多い)、ネバリノギラン、チングルマ(実)、キンコウカ(多いエリアあり)、ハイマツ、オオコメツツジ、ミヤマママコナ(多い)、ヤマハハコ、オオカメノキ、ゴゼンタチバナ(実のみ)、タケシマラン(実)。

写真1枚目
左上:黒部源流から溶岩の急坂を登って雲ノ平にたどり着いた辺り。チングルマの群落。
右上:遠くに雲ノ平山荘。エゾシオガマの群落など。
左下:雲ノ平山荘のテラスからの眺め。沢山の池塘が見えます。
右下:早朝のアルプス庭園(祖母岳山頂)
写真2枚目
左上:タテヤマリンドウ(白花)   右上:比較のためにミヤマリンドウ
左下:シロバナタカネグンバイフウロ 右下:テガタチドリ
写真3枚目
左上:エゾシオガマ、ヨツバシオガマ、イワイチョウ、ミヤマリンドウ  右上:エゾシオガマの花(上から見ると巴の形)
左下:ヨツバシオガマ、ハクサンボウフウ 右下:ネバリノギラン

 

Re: 金剛山のブナ

 投稿者:岡本素治  投稿日:2020年 9月16日(水)07時47分44秒
返信・引用
  > No.1681[元記事へ]

山住様

金剛山のブナの情報、ありがとうございます。
写真も見事に豊作年の特徴を表しています。葉が小さくて数も少ないのが豊作年の特徴のようです。いつもの年に比べて林床が明るく感じたり、林冠がスカスカに見えたりするほどです。
和泉葛城山でも、昨年は大凶作だったということです。
他山の状況もよろしくお願いします。
 

金剛山のブナ

 投稿者:山住一郎  投稿日:2020年 9月16日(水)00時27分3秒
返信・引用
  岡本素治 様

 近畿植物同好会の山住です。掲示板への投稿ありがとうございます。
 和泉葛城山のブナが大豊作とのことですが、金剛山のブナも同様で、今年は大豊作です。写真は7月に山頂の国見城址で撮ったものですが、たわわに実っていました。登山道に落ちていた果実を調べましたが、堅果は充実していました。10月上旬に大和葛城山へ行きますので、また調べておきます。因みに、昨年は、金剛山も大和葛城山も大凶作でした。
 

ブナの豊凶(情報募集)

 投稿者:岡本素治  投稿日:2020年 9月14日(月)18時24分6秒
返信・引用
  近畿植物同好会の皆様 きしわだ自然資料館の岡本です。初めての投稿になりますが、よろしくお願いします。
今年は、和泉葛城山のブナ林が1993年以来の大豊作年になろうとしています。写真は、5月25日に撮影したものですが、今頃は中の種子も充実して、枝もたわわとなっているのではないかと思います。
近隣地域のブナ林の状況も記録しておきたいと思っているのですが、なかなか機会を作ることができません。金剛山、大和葛城山、妙見山、六甲山などのブナ林の状況をご存知の方、または登山の機会のある方は、是非とも豊凶の状況をお知らせください。和歌山県の高野山周辺や護摩壇山はかなりの豊作だと聞いています。
 

都会へ侵入しはじめた?オトコエシ

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 9月 5日(土)23時53分17秒
返信・引用 編集済
   オオバナネムチャを見た後、水田光雄さんが発見されたアレチケツメイの生育地である宝塚市長谷(ながたに)に立ち寄った後、JR宝塚駅手前で解散した。
 下の写真は、JR宝塚駅に行く歩道橋から撮影しました。なので、近寄れませんがオトコエシPatrinia villosa (Thunb.) Juss.のようである。オトコエシは、開発された法面に帰化植物とともに生えている現場を何度か見ており、都会へ侵入しはじめたと事例として記録に残しておきたい。
 コウゾリナ、アキノノゲシなども今後都会へ分布拡大していくかもしれない。

画像 道路脇に生育するオトコエシ
 (2020年8月30日、兵庫県宝塚市、植村修二撮影)




 

オオバナネムチャの帰化

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 9月 5日(土)23時17分36秒
返信・引用 編集済
   水田光雄さんから、「兵庫県三木市で大型のカワラケツメイ?が見つかっている」とメールをいただいた。発見者は蝶屋(チョウ類を研究する人たち)からの情報という。
 ツマグロキチョウはアジア~ヒマラヤ・インド、オーストラリア北部に分布します。近縁のキチョウ類はいろいろなマメ科植物を食草とするのに対し、ツマグロキチョウはカワラケツメイChamaecrista nomame (Makino) H. Ohashiだけを食草としています。近年、カワラケツメイの減少に伴ってツマグロキチョウも減っており絶滅危惧II類(VU)とされています。
 しかし、東海地方中心に増えつつある帰化植物であるアレチケツメイC. nictitans (L.) Moenchを食草とするツマグロキチョウが現れたらしい。今回、案内くださった蝶屋さんも「カワラケツメイ以外を食草とする事例」を調査することが目的されており、私は水田光雄さん、能登康夫さんといっしょに合流させていただいた。
 2020年8月30日、JR宝塚駅前に集合。車で現地にむかう。場所は兵庫県三木山森林公園内で、園内に3ヶ所、群落が見られた。鮮やかな大きな花を付けており、オオバナネムチャC. fasciculata (Michx.) Greeneであった。公園関係者の話によると、北米産の牧草類を播いた場所から広がったとのことです。なお、ツマグロキチョウの幼虫が食べた跡はみられなかった。

 図 オオバナネムチャ
   (兵庫県三木市、2020年8月30日、植村修二撮影)

 

Re: 夢洲の海岸・湿地植物のオンライン講演会を開催

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 8月29日(土)19時03分43秒
返信・引用 編集済
  > No.1673[元記事へ]

 2020年8月21日に行われた大阪市立自然史博物館、長谷川匡弘さんのオンライン講演会、「海岸・湿地植物から考える夢洲の生物多様性  ――― 大阪湾の人工島に出現した貴重な自然 ―――」を見られた方が帰化植物メーリングリストでナルトサワギクを話題にされていましたので、「夢洲のナルトサワギク」の画像をアップします。

 夢洲の至る所にナルトサワギクがあり、春には一面黄色に染まる場所も多くあります。今は、わずかしか開花しておらず、多くの老株が枯死しています。

 ナルトサワギクは汽水域の水辺にも生えますが、冠水が続くと枯死するようです。

 画像 夢洲(大阪府大阪市)のナルトサワギク
 (2020年4月29日、植村修二撮影)


  
 

竜王の湿地の植物

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2020年 8月28日(金)15時14分59秒
返信・引用
  8月29日の滋賀県竜王方面の観察会は、コロナ禍と例年にない猛暑で残念ながら中止になりました。
それで、8月22日に下見に行った時に撮影した湿地の植物を少しだけ紹介します。
サギソウ、ミミカキグサ類、モウセンゴケ類など湿地の植物が開花していました。
また、湿地には体長2cmぐらいで日本一小さく、レッドリストの指定を受けているハッチョウトンボが生息していました。
他にも、ここでしか見られない植物が豊富で、再度リベンジでこの場所での観察会を検討しています。

 

花が小さいノハラムラサキ?(2020年5月30日)

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 8月23日(日)11時07分4秒
返信・引用 編集済
   私は、豊中市にある『花とみどりの相談所』に週2日勤務し、花壇作りなどを経験しながら技術を習得していく『緑化リーダ-育成講座』を担当しておりますが、今年は3月から6月まで、新型コロナウイルスのため、受講生が来ない状態がずっと続きました。

 そのため、管理が手薄になっている部分もあり、そのような場所で、普通なら抜かれていた植物が開花・結実まで育っておりました。

 画像はそういった植物の1つで、ノハラムラサキMyosotis arvensis ( L.) Hill?と同定しました。普通のノハラムラサキより花は小さく、花色は、青色を帯びない白色です。

 この花壇では、一昨年、園芸植物のワスレナグサ ’ドワーフブルー’を植え付けており、おそらく、その「こぼれダネ」から生えてきたと思います。

 長田先生の『原色日本帰化植物図鑑』(保育社)には、「現在ワスレナグサの名で広く栽培されるものはノハラムラサキにはなはな近く、花が大きいこと以外にはほとんどちがいがみられない。」との記述があります。

画像 花が小さいノハラムラサキ?
( 大阪市豊中市、2020年5月30日、植村修二撮影)

 

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