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夢洲の海岸・湿地植物のオンライン講演会を開催

 投稿者:木村進  投稿日:2020年 8月12日(水)17時42分26秒
返信・引用
  大阪自然環境保全協会の木村です。

当協会では、万博・IR予定地のある夢洲で再生している自然(大阪府の生物多様性ホットスポットAランクに指定)について調査を行い、その保全に向けて取り組んでいます。今回は、第2回オンライン講演会として、夢洲で発見された貴重な汽水性の水草や海岸植物について、大阪市立自然史博物館の長谷川様にお話しいただくことになりました。関心のある方は下記のアドレスに登録の上、ご参加ください。

~オンライン講演会~
「海岸・湿地植物から考える夢洲の生物多様性」
――― 大阪湾の人工島に出現した貴重な自然 ―――
日時:2020 年 8 月 21 日(金)19 時~20 時 30 分
講師:長谷川匡弘氏(大阪市立自然史博物館)
参加費:無料
参加:100 名先着順
申込:こちらから登録してください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_zkS7pU8KSkSSqaVDxycgVg
主催:(公社)大阪自然環境保全協会(連絡先:office@nature.or.jp)

※詳細は下記のチラシをご覧ください。
http://www.nature.or.jp/assets/files/ACTION/yumeshima/20200821OL_wetland.pdf


 
 

立秋のノースロード

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2020年 8月 9日(日)14時38分55秒
返信・引用 編集済
  8月8日、7月19日の六甲山ノースロード観察会と同じコースを歩きました。
六甲山上は、さすがに涼しく、朝の六甲駅で31℃だったのが、真昼の三国池では26℃でした。
8月7日の立秋も過ぎ、前回の観察会と違った雰囲気になっていました。

オカトラノオの花はすっかりなくなり、ミヤコザサの茂る中、アキノタムラソウ、キクバヤマボクチ、
ヒヨドリバナ、ヤマジノホトトギス、ミズタマソウ、ヒメヤブラン、コヤブタバコ、ハエドクソウ、
ホソバガンクビソウ、ミズヒキなどが目立ってきました。


 

除草剤耐性を取得した白花アメリカコナギ

 投稿者:水田光雄  投稿日:2020年 8月 8日(土)06時13分54秒
返信・引用
  帰化植物友の会MLの皆様

兵庫県伊丹市の水田光雄です。
8月7日、私が住んでいる伊丹市内の2ヶ所の田んぼで、
アメリカコナギが大発生しているのに出くわしました。
当市では、数少ない田んぼで、この時期のオアシス的存在です。
この辺りの田んぼの縁はコンクリで固められています。
コンバインが入るので縁1m程と四隅が旋回場となり
イネが植え付けされていない。
 アメリカコナギには、花色が2系統の青紫花と白花です。
今回確認したものは、全て白花でした。生育状況からして、
どの様な除草剤使用のか不明だが、耐性を取得している様に思いました。
他に確認できた植物は、ウリカワ、アメリカアゼナ、ホタルイ、
ホソバヒメミソハギ、ウキアゼナ等で圧倒的にアメリカコナギが優先していました。
私は以前、他県他市で同様に白花種が優先しいるの場所を何度か観察しています。
今後は、青紫花種の系統は無くなり、白花種が生き残って行くと思われました。

上画像:全景。
中画像:生育田の角。
下画像:花のアップ、一部ウリカワ等と混生。
 

8月の天川村洞川

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2020年 8月 2日(日)17時41分0秒
返信・引用
  8月1日、奈良県天川村の洞川に行きました。梅雨も明け、沢は子供たちの水遊びでにぎわっていました。ここは近植でも観察会が実施されたことがありますが、珍しい植物に出会えます。

チョウセンナニワズに赤い実ができていました。よく似たオニシバリやナニワズは、夏に葉が落ちますが、本種は冬に落葉します。林床では、ミツバとウマノミツバが並んで開花していました。

タニタデも結実を始めましたが、タニタデに比べ鋸歯が大きいミヤマタニタデも開花していました。深山に生育し、ここ以外では見たことがありません。

エビガライチゴも実ができていました。萼には腺毛が多く、枝の刺の間にも腺毛があります。またクロイチゴも実ができていました。枝にとげがありますが、腺毛でなく軟毛があります。クロイチゴもこの場所で見ることができます。


 

収蔵資料展「頌栄短大植物標本コレクション~そんなに集めてどうするの~」(ひとはく)

 投稿者:藤井俊夫  投稿日:2020年 7月31日(金)16時42分57秒
返信・引用
  頌栄短期大学で1970年代から50年以上にわたって収集された25万点に上る植物標本が、
2012年に人と自然の博物館に寄贈されました。

まだ整理中の標本が多数ありますが、兵庫県で初めて見つかり記載された標本(原記載標本)や、
標本に基づいて記載発表されたものの、自生地では絶滅した植物など、標本の重要性をわかりやすく
展示しています。

展示概要

 (1) 期 間:令和2年8月1日(土)~9月13日(日)
 (2) 場 所:兵庫県立人と自然の博物館 4階ひとはくサロン
 (3) 展示物:植物標本約90点
以下のsite参照
https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/shoei-herbarium2020.html

関連講座が8月9日(日)にあります。
11:00-11:30
参加費無料(入館料が必要)
講師は神戸大の末次さんを予定
2018年に新種記載されたコウベタヌキノショクダイの特別展示もあります。
以下は、2018年に新種発表された時の特別展示の概要
https://www.hitohaku.jp/exhibition/planning/kobe-tanukinoshokudai.html


https://www.hitohaku.jp/

 

キダチイヌホオズキがナガハスズメナスビに

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 7月26日(日)18時10分40秒
返信・引用
   以前、織田二郎さんに薦められて購入した大川智史・林 将之著『琉球の樹木』の初版第2刷りが2020年4月に発売されました。

 まだ、購入したばかりなので全部みておりませんが、帰化植物に関する部分だけ拾い読みしました。

 P.389に掲載されていたキダチイヌホオズキは誤りで、正しくはナガハスズメナスビとなっており、タワダギクの学名が変更されていました。これに従い、全農教の『日本帰化植物写真図鑑 第2巻』も訂正する必要があります。

 キダチイヌホオズキについては、その学名Solanum spiraleでネット検索すると、赤い果実をつける植物もヒットします。ただ、私は専門書を持っていないので、疑問のままでした。

 今回、著者の林 将之氏が以下のサイトで

 https://www.facebook.com/pg/curiousokinawa/posts/?ref=page_internal


 次のように解説されていました。



 拙著『琉球の樹木』(文一総合出版)の第2刷が発売されました!
初版から3年半の歳月を経て、各所に情報更新や修正を施したので、主な箇所をお知らせします。

 まず、初版を含め日本の各種文献でキダチイヌホオズキ(Solanum spirale)と紹介されてきた外来植物は、筆者の調査で別種のナガハスズメナスビ(Solanum diphyllum)と判明したので、修正しました。沖縄で多く野生化している植物はこのナガハスズメナスビの方であり、キダチイヌホオズキは見かけません。これは恐らく本邦初の見解発表となります。

 次に、初版でサネカズラ(Kadsura japonica)と紹介した植物は、2017年に末次健司氏らによって発表された別種のリュウキュウサネカズラ(Kadsura matsudae)に修正しました。ただし、サネカズラも琉球列島に自生することが知られており、両種の詳細な分布は明らかになっていません。

 タワダギクの学名は、初版では日本の既往文献で使われてきたPluchea odorataを採用しましたが、筆者の調査等でPluchea carolinensisが正しいと思われたため、修正しました。

画像 ナガハスズメナスビ
   (田中光彦さんが沖縄本島で採集されたタネを播いて育てた個体)


 

コセンダングサ越冬株の開花

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 7月26日(日)16時35分54秒
返信・引用 編集済
   先の投稿に関連して、コセンダングサBidens pilosa L. var. pilosa の画像を掲載します。

 コセンダングサは大阪府では普通1年草となっています。6.7月頃は、まだ発芽後、葉や茎をつくり植物体を大きくする栄養成長を始めたばかりの若い株で、花を見ることはほとんどありません。

、ただ、時折、株が越冬して翌年の春に開花していることがあります。

 園芸植物には、「矮性」、「八房」といった植物体がコンパクトになり、葉などが著しく小型化する品種群があります。

 越冬したコセンダングサもコンパクトな草姿で細かく枝別れし、葉は著しく小型化し、そのためか、きょ歯が目立つようになっています。これだけみれば、別種のようにも見えます。

画像

 上:コセンサングサ(秋~冬にかけて開花した株)
   (大阪府堺市、2010年12月14日、植村修二撮影)

 中:コセンサングサ(越冬株の開花)
   (大阪府箕面市、2008年4月5日、植村修二撮影)

 下:コセンサングサ(越冬株の開花)
   (和歌山県和歌山市、2015年4月11日、植村修二撮影)



 

コシロノセンダングサ

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 7月26日(日)11時05分40秒
返信・引用
   先の投稿に関連して、コシロノセンダングサBidens pilosa L. var. minor (Blume) Scherffの開花株の画像をアップします。

上:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町、2019年3月23日、植村修二撮影)

中:愛知県田原市、2010年5月2日、植村修二撮影)

下:大阪府箕面市、2007年10月2日、植村修二撮影)


 

Re: 夏咲きのハイシロノセンダングサ(別名:ハイアワユキセンダングサ)

 投稿者:植村修二  投稿日:2020年 7月26日(日)10時42分37秒
返信・引用 編集済
  > No.1664[元記事へ]

水田光雄さま

 兵庫県西宮市南部の海浜のハイシロノセンダングサ(別名:ハイアワユキセンダングサ)開花株の画像見せていただきました。

 この仲間については以前から意識的に見てきました。その中で、ハイシロノセンダングサ(別名:ハイアワユキセンダングサBidens pilosa L. var. radiata Sch. Bip. f. decumbens (Greenm.) Sherff・タチアワユキセンダングサ(別名:オオバナノセンダングサ)B. pilosa L. var. radiata Sch. Bip.については、まだまだ観察事例が少なく、これらの同定には自信が持てず、まとめて「オオバナノセンダングサの仲間」として話を進めます。

 わが国の本土には、コセンダングサB. pilosa L. var. pilosa とコシロノセンダングサ(別名:シロノセンダングサ)B. pilosa L. var. minor (Blume) Scherffが帰化しており、最近、大阪府内でも「オオバナノセンダングサの仲間」が定着する場所が見つかっています。以前、沖縄本島や宮古島から持ち帰った「オオバナノセンダングサの仲間」は、大阪府北部の箕面市で栽培した場合、越冬しなかったのですが、以下に示した石垣島から持ち帰った個体は、越冬して多年草化しています。

 沖縄本島、宮古島、石垣島ではおそらく周年開花していると思います。大阪府北部での栽培では、秋の降霜で傷んでから翌年の梅雨頃まではほとんど花はみられません。7月頃から咲き始めますが、この時期はどちらかというと葉や茎をつくる栄養成長が盛んです。

 その様子を今朝、雨の合間を見て撮影しました。

 図 オオバナノセンダングサの仲間
    (石垣島産、大阪府箕面市(栽培) 2020年7月26日、植村修二撮影)


 

夏咲きのハイシロノセンダングサ(別名:ハイアワユキセンダングサ)

 投稿者:水田光雄  投稿日:2020年 7月23日(木)11時28分53秒
返信・引用
  帰化植物友の会MLの皆様

兵庫県伊丹市の水田光雄です。

梅雨明け間近。梅雨の中休みの7月20日、兵庫県西宮市南部の海浜で
本種の開花株が群生しているのを観察しました。
当該場所は、以前から生育確認されている場所で、
昨年も開花を観察しています。
状況からして7月始めには開花していたと思われます。
本種は、南九州から沖縄では開花が周年観察されます。
昔、家族で沖縄旅行して時にも観察しています(5月)。
そう言う意味合いでは、なんら取るに足らない種類の情報ネタです。
本種について、色々と図鑑等やネットで調べたところ、
殆どの地域で秋咲き(9~11月)とされています。
会員皆さんの所で、生育(記録)のある本種の開花時期について、
是非、情報をお持ちでしたら投稿をお願いします。
本種の和名の扱いはYリストによるのもで、
ここでは和名、学名の取り扱いについては省略しました。
 

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