teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]


オオイワカガミなど

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2018年 5月 2日(水)22時12分48秒
返信・引用
  4月30日、滋賀県高島市の赤坂山に登りました。赤坂山は、滋賀県と福井県の県境にあり、稜線は分水嶺で、それに沿って歩きます。
赤坂山には、北陸と同様に積雪が多く、日本海側特有の植物が豊富です。ただ、今年の開花は1~2週間ほど早いようでした。

赤坂山を代表するオオイワカガミは、イワカガミに比べ葉が大きく、日本海側に分布しています。花のタイミングはピークを過ぎていました。
それに代わり三国山湿原を過ぎたころからトクワカソウが満開になっていました。トクワカソウはイワウチワに似ていますが、葉の基部がクサビ形で北陸・近畿に分布します。

雪国を代表するオオバキスミレは、普段生活している太平洋側ではお目にかかれません。距は短く花弁の裏は紅紫色で、ダイセンキスミレにも似ています。牧野富太郎が命名した琵琶湖の北部に分布するシハイスミレの変種のマキノスミレもありました。マキノスミレの葉は、細長く垂直に立ち気味です。

同じく日本海側に分布するニシキゴロモの白花のシロバナニシキゴロモも発見。よく似たツクバキンモウソウは太平洋側に分布します。
イカリソウは太平洋側に分布、中部地方~山陰地方の日本海側はトキワイカリソウが分布します。常緑で多雪地の山林に生える多年草です。
その他、オオバクロモジ、ユキグニミツバツツジ、カラスシキミなど、この地方でしか見られないものにも会え大満足でした。

 
 

ツツジ三昧

 投稿者:磯野久美子  投稿日:2018年 5月 2日(水)18時27分35秒
返信・引用
  4月28日、鈴鹿セブンの一つ、鎌ヶ岳(1161m)へ登って来ました。馬ノ背尾根から武平峠のコース。目的はただ一つ、アカヤシオを見る事で、花が多い尾根から登るコースにとても期待して行ったのですが、今年は季節が早く、中腹までは早くもシロヤシオが満開!シャクナゲやミツバツツジも満開で、ヤマツツジは咲き始めといった状態でした。
明るい日射しの中で、下向きにベルのように咲くシロヤシオの白と淡緑のトンネルは、最初に出会った時にまるで天国みたいだと思った位大好きですし、シャクナゲも久し振りに沢山花が見れたので、今回はアカヤシオが見れなくても、まあいいか、と半ば諦めて登って行きましたので、山頂近くになってアカヤシオが姿を現した時はとても嬉しかったです。
足元には、中腹まではイワカガミ、高い所になって来ると、ハルリンドウが満開でした。高い所にはわずかにショウジョウバカマも咲いていました。
去年の5月7日、四国の東光森山でアケボノツツジと初対面し、感動しましたが、一体、アカヤシオとどこが違うのか?調べてみると、アカヤシオはアケボノツツジの変種で、花柄に腺毛と10本の雄蕊のうち5本に白い毛があるのだとか。崖っぷちの高い枝先に咲く花なので、遠目では同じに見えて当たり前だと納得。
シロヤシオとアカヤシオの両方を見て、気づいたことはシロヤシオは花と葉が同時なのに、アカヤシオは花が先だということ。下から登って行って最初に見たアカヤシオは花が少し残っているだけで、葉が展開し始めていました。また、シロヤシオの幹はガサガサで、マツハダという別名の通りでした。
図らずも、ツツジ科ツツジ属のオンパレードで、こんなにいっぺんに色んなツツジが咲いているのに遭遇できるなんて、登山ガイドさんも仰る通り、すごいラッキーでした。
山頂からは先日の例会の揖斐川河川敷から見上げた養老山地が下方に見えました。
写真1枚目アカヤシオ(左下の写真は葉が展開し始めている個体)
写真2枚目シロヤシオ(右上の写真はヤマツツジと、左下の写真はミツバツツジとの競演)
写真3枚目シャクナゲ、イワカガミ、ハルリンドウ、登り口で見たフタバアオイ
 

ジャコウオランダフウロ

 投稿者:高原  投稿日:2018年 4月29日(日)23時54分1秒
返信・引用
  八幡市と京田辺市の境い付近の農道には、ジャコウオランダフウロと思われるものが結構広がっています。繁殖力が強そうですが、いまのところ他所では見かけたことがありません。
写真下は、1月に撮った紅葉した一株です。ここまで紅葉しているものは僅かでした。
 

タンポポその2

 投稿者:高原  投稿日:2018年 4月27日(金)23時13分50秒
返信・引用
  今年見られたタンポポです。
写真上はキバナシロタンポポ、3株ありました。やっと見ることができました。
写真中は花茎に葉がついたタンポポ。昨年も見ましたが、これは一株すべての花茎に葉がついていました。
写真下は花茎が分岐したタンポポ。このタイプの奇形は初めて見ました。

 カンサイタンポポの姿で花粉の大きさが均一でないタンポポを京都伏見区の三栖閘門付近で偶然見つけました。周辺に咲いていたタンポポ4株をチェックしましたが、全て均一な花粉のカンサイタンポポでした。
 また、京都競馬場付近の宇治川河川敷にウスジロタンポポのように花の外側が白っぽいカンサイタンポポ似のタンポポがあったのですが、これも花粉がそろっていませんでした。
 そして、以前掲示板に掲載した京都梅小路公園の朱雀の庭で見たタンポポを今年も調べたところ、以前と同様に花粉は不均一でした。少し離れた所に咲いていたハナニラと思われる花粉が僅かに混じっていましたが。
 このようなタンポポは外見で見分けられないのが難点。意外と広がっているのかもしれませんが。
 

タンポポ

 投稿者:高原  投稿日:2018年 4月27日(金)21時59分49秒
返信・引用
  枚方市淀川河川敷の三矢地区のテニスコート付近に、カンサイタンポポに混じって写真のようなタンポポが見られました。(4月11日撮影)
写真下はトウカイタンポポと思われるのですが、付近にはカンサイタンポポとの中間的なものも見られ、判断に困ります。両者の雑種なのでしょうか、それともカンサイタンポポの変異の範囲なのでしょうか、悩ましいところです。
 

スズカボタン(新種)

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2018年 4月20日(金)12時04分40秒
返信・引用 編集済
  4月15日の揖斐川河川敷観察会は、盛りだくさんの成果があり、無事終了しました。

せっかくなので翌16日に、近くの藤原岳に登りました。観察会でスズカボタン(新種)があると教えてもらい、それも楽しみでした。
八合目を過ぎたころから、ススカボタンが現れました。見た感じはホクリクネコノメに似ていますが、ホクリクネコノメは雄しべが8個、スズカボタンは雄しべが4個で区別できます。初見で感激しました。
これら雄しべが4個のネコノメソウ属は、当会会誌38号で織田・村長さんが研究発表されています。
参考のため昨年5月信州で撮影した雄しべが8個のホクリクネコノメを添付します。

また、シロバナネコノメソウも、わずかに開花したばかりのがありました。もうしばらくで満開のようです。
当会会報No.123にも、村長・織田さんの研究発表が載っていますが、シロバナネコノメソウ特有の白い花粉は確認できませんでした。

藤原岳は、田中澄江「新・花の百名山」(1995)で、フクジュソウ、ヒロハノアマナ、アワコバイモ(正しくはミノコバイモ)などが取り上げられています。

フクジュソウは、ほぼ最後という感じでした。ヒロハノアマナは、葉の中央に白線があるのが特徴で、石灰岩の岩陰にひっそりと咲いていました。
ミノコバイモは、田中澄江が感動した花で、この山で初めて見たそうです。多くの登山者がこれを目当てに来ますが、なかなか見つかりません。下山してくる人に聞いて、やっと一株だけ見ることができました。

カタクリはまだでしたが、出会ったおばさんは、「もうすぐ咲き出す。その頃から藤原岳はヤマビルが出てくるので、自分にとっては今年最後の藤原岳になる。」と笑っていました。

 

ツタバウンラン

 投稿者:相良真佐美  投稿日:2018年 4月13日(金)10時37分35秒
返信・引用 編集済
  4月12日、六甲山の東お多福山に行きました。帰りは、雨ヶ峠-風吹岩-JR甲南山手と歩きましたが、甲南女子大の前の石垣のすき間にツタバウンランがずらっと生えていました。
その時はムラサキサギゴケと思っていましたが、家に帰って調べると花や葉の形が違います。ツタバウンランでした。
ツタバウンランは、大正元年にヨーロッパから園芸植物として入って来て、北海道~本州、四国に広がりました。

今まで、似たもので匍匐性のはムラサキサギゴケと思い込んでいたので、最近の撮影したムラサキサギゴケを確認してみました。
すると、2週間前に、京都の平安神宮前の白川の石垣のにもツタバウンランをムラサキサギゴケとして記録していました。
思い込みの失敗に気づかされ、また一つ勉強しました。

 

金剛山

 投稿者:桝谷  投稿日:2018年 4月12日(木)23時41分38秒
返信・引用
  ことしは今までになくレンプクソウ(別名5輪花)が多く蕾をつけています。

見る機会が少ない花です。ちはや園地内で見られます。


 

金剛山 カタクリ

 投稿者:桝谷  投稿日:2018年 4月12日(木)23時28分16秒
返信・引用
  金剛山のちはや園地では、今、明るい光を浴びて多くのカタクリが咲いています。

その中に、ことしよく目につくのがカタクリ一年生、生まれたばかりのカタクリです。

7~8年後、この中から花を咲かすことができるのは?????
 

ヤドリギ

 投稿者:磯野久美子  投稿日:2018年 4月11日(水)19時51分27秒
返信・引用
  > No.1303[元記事へ]

相良様

ご指摘、ご教示、ありがとうございます!
確かにこれはヤドリギですね。
本瀧寺への道で「沢山」ヤドリギがついている木を見た直後でしたので、老木なのにちゃんと芽吹いているなあ、と方向違いの感動をしてしまいました(#^.^#)
ヤドリギが除去しないといけないほど宿主を弱らせるものだとは知りませんでした。
千年以上生きて来たというケヤキ、大事にされているのですね。
これからも永く、集まる人々を癒してくれることでしょう。
新緑の頃が素敵みたいですね。
ところで、ちょっとネットで見ていたら、Wikipediaの「ヤドリギ類」には別の視点での話が書かれていて、目が留まりました。
野間の大ケヤキのような1本の木だけの場合ではなく、生態系での話ですが、ヤドリギが多い地域は多様な動物を揺籃することから、ヤドリギは樹木を枯らす疫病というよりも生物多様性に寄与するものと考えられるようになって来ているのだとか。
色々、勉強になりました。ありがとうございました。

写真は妙見山山頂から本瀧寺までの所で見たヤドリギです。暗~い写真で申し訳ありません…。
 

レンタル掲示板
/132