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(無題)

 投稿者:米倉常太郎  投稿日:2019年 4月14日(日)04時04分15秒 ntkngw803009.kngw.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
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  ●風雲急を告げる上昇余力抜群の5銘柄は

 そして、今回の特集では風雲急のムードが漂い始めた半導体関連の小型株のなかで、点火目前の上昇期待株5銘柄を新たにエントリーした。

【テラプロは大底圏離脱初動、超低PBRで思惑も】

 テラプローブ <6627> [東証M]は既に動意含みであるが、少し離れたポジションに立ってここ1年間のチャートをみれば、時価近辺は大底圏からの離脱初動に過ぎないことが分かる。昨年5月下旬と6月初旬にザラ場1733円で2点天井をつけているが、時価はその半値以下の水準に位置しており、トレンド転換となれば10%や20%程度の利ザヤを取りにいくような相場ではない。同社はDRAMやシステムLSIのテスト工程受託を行っている。2017年に台湾の力成科技(PTI)がTOBで筆頭株主となった。台湾では半導体関連セクターの業績は足もと厳しいとはいえ、受託生産最大手のTSMCが半導体生産を加速しているとの報道も出るなど、収益環境に変化の芽が出始めている。そうしたなか、テラプローブは最終黒字が続いているにも関わらずPBR0.3倍に放置、あまりに割安で場合によっては玉移動の思惑すら生じても不思議はない。世界的に5G関連投資が加速するなか基地局向け半導体チップ開発などの需要が追い風となりそうだ。

【タツモは今12月期業績上振れへ、株式需給面も軽い】

 タツモ <6266> の800円台前半は買い妙味が大きい。4月に入り株価を浮上させたが、上昇一服場面は大勢2段上げの踊り場と捉えられる。18年の年初は2000円台に位置していた。その直後に26週移動平均線を下放れて以降、1年以上にわたり調整を続けてきたが、直近26週線を久しぶりに上回り大勢トレンド転換を示唆している。主力の半導体製造装置やウエハー搬送ロボットは中国向けが不振で、19年12月期は営業利益段階で34.6%減益見通しにある。しかし、これは株価に織り込み済み。中国では既に政府の景気刺激策の効果が実勢経済に反映され始めており、同社の半導体製造装置も年後半に市況回復の恩恵を受け、上方修正される公算が小さくない。更に20年12月期はV字回復に向かう可能性があり、ここからの株価は回復のシナリオを読み込む形での水準切り上げが想定される。信用買い残も昨年来整理が進んでおり、株式需給面でも上値が軽い。

【ホロンの急騰性に着目、電子ビームで需要取り込む】

 ホロン <7748> [JQ]の2000円近辺は本格的な上値追い前夜で要注目となろう。電子ビームを使ったマスク回路寸法の検査など半導体検査・測定装置を製造しているが、その高い技術力で旺盛な受注を取り込むことに成功している。過半の株式を保有する筆頭株主のエー・アンド・デイ <7745> は昨年5月にTOBでホロンを子会社化したが、半導体の微細化で必要となる精密計測技術に力を注いでおり、グループ内でのホロンの活躍余地は今後一段と高まる。半導体を極限まで微細化するEUV露光装置向けで同社の電子ビーム関連技術は高い需要がある。19年3月期業績は期初予想から大幅に増額修正され、営業利益段階で前期比5.6倍の6億7900万円と急拡大を見込むが一段の上振れも有力視される。20年3月期も利益成長は続きそうだ。昨年10月末から12月初旬にかけて、1000円近辺の株価を2800円台まで急騰させた足の速さは投資マネーの食指を動かす。

【タカトリもGC示現で底値もみ合い上放れへ】

 タカトリ <6338> [東証2]も足の軽い銘柄でもみ合い上放れ前夜の感触だ。4月に入って水準を切り上げ、13週・26週移動平均線のゴールデンクロスを示現している。ちょうど1年前の昨年4月に4ケタ大台まで鮮烈な上げ足をみせた。昨年後半は半導体関連“総売り”の流れの中であえなく下値模索を余儀なくされたが、19年9月期の業績反落については織り込みが進んでおり、潜在的な売り圧力が枯れている。半導体機器事業ではマルチワイヤーソーなどで高い実績を有し、車載関係、パワー半導体、ディスクリート関連向け製造装置の受注が増勢で収益に貢献している。19年9月期はスマートフォンやタブレットなど液晶や有機EL関連の投資先送りの影響が出るが、20年9月期は2ケタ以上の増益に切り返す公算が大きい。事業部の統合など生産業務効率化に向けた合理化努力なども進めている。

【ワイエイシイHDは子会社寄与で高成長継続】

 ワイエイシイホールディングス <6298> の目先もみ合いは絶好の仕込み場といえる。同社株も13週・26週移動平均線のゴールデンクロスを果たした矢先で、次第に上値指向を鮮明としよう。ディスプレーやメモリーディスク関連、半導体製造装置などに展開するが、半導体に凹凸を形成するプラズマドライエッチング装置は抜群の商品競争力で業界のニーズに応えている。19年3月期は前期比68%営業増益を見込むが、20年3月期も2ケタ成長の公算大。有力子会社を数多く擁しており、半導体製造装置子会社のYACガーターは、半導体デバイス自動処理装置のほか、テープ表面に加工されたポケットに電子部品を収納し電子基板装着作業の効率を向上させるエンボスキャリアテープで、国内初の量産を成功させるなど、その技術力の高さが光る。人工透析装置などを手掛けるYACエレックスも20年3月期は同製品の生産能力を大幅増強させ、全体業績押し上げに寄与する見通しだ。

株探ニュース
 
 
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